神山まるごと高専 設置認可の記者会見にご招待いただきました
2022-09-07
以前より弊社も応援している神山まるごと高専。
開校決定をうけて開催された記者会見及び報告会に招待いただき参加してきました。
「テクノロジー×デザイン×起業家精神」
「創造的過疎」のまち
そんな画期的な新しい学校が設立されることになったのは神山町。
高齢化・過疎化の進む町でありますが、最近ではITベンチャー企業のサテライトオフィス設置などが相次ぎ話題になりました。
およそ30年ほど前からのNPO法人グリーンバレーと神山町による「アートによるまちづくり」「逆指名の移住促進活動」などを通して、クリエイティブな人が集まる町に。
長年にわたる「創造的過疎」を目指す活動が、今回の新学校設立につながったのでしょう。
徳島県にシリコンバレーを
徳島県に日本版「シリコンバレー」を作る。
そんな夢のような学校が徳島県にできること、私たちも自分ごとのように嬉しく思います。
日本だけでなく世界を舞台に活躍する人材が多数輩出され、さらにその人たちが仲間を連れて帰ってくる。
「田舎で学び、仕事をする」モデルが確立されることを期待しています。
そして私たちも徳島生まれ徳島育ちの企業として、神山まるごと高専を引き続きご支援させていただきたいと思います!
金剛は「ステハジプロジェクト」を応援しています
2022-09-01
「さぁ、みんなで サステナブル ハジメヨウ」
「使い捨ては、恥ずかしい」という考え方を通して、誰でも(Everyone)(子どもから高齢者・企業・自治体など)、毎日(Everyday)どこでも(Everywhere)少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取り組む「ステハジプロジェクト」を応援しています。
金剛ができること
私たちは水宅配事業を通じて「ステハジプロジェクト」に取り組んでいます。
例えば
ウォーターサーバーを1年間使用すると864本のペットボトル削減ができます。
※ウォーターボトル(12L入)3本/月利用した場合
さらに1年間で削減されるCO2削減量60.5tは、ブナの木5.5本に相当。
※環境省 環境家計簿より
ウォーターサーバーを使うだけで、環境ややさしい暮らしができます。
さらに給水スポットとして、外出先で誰でも手軽に利用できるウォーターサーバーを設置することで、マイボトル・マイカップの普及推進も後押ししています。
夏季休業のご案内
2022-08-08
各位
株式会社金剛
代表取締役 村上利郎
夏季休業のご案内
拝啓 貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、弊社では夏期休業を下記の通り実施いたします。大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご協力賜りますようお願い申し上げます。
尚、ウォーターサーバー用充填ボトルや消耗品などのご用命はお早めにお願い致します。
さて、弊社では夏期休業を下記の通り実施いたします。大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご協力賜りますようお願い申し上げます。
尚、ウォーターサーバー用充填ボトルや消耗品などのご用命はお早めにお願い致します。
記
2022年8月11日(木)~2022年8月15日(月)
尚、休業期間中のうち下記日程におきましては、リコー製複写機等の修理対応をさせていただきます。
万が一の際は下記までご連絡下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
日程 | 対応会社 | 連絡先 |
8/12(金),8/15(月) | 金剛 | 088-637-1177 |
8/13(土) | リコーテクニカルコールセンター | 0120-892-111 |
敬具
建設現場生産性向上セミナーを開催しました
2022-05-23
2022年5月21日(土)西尾レントオール株式会社様主催の展示即売会にて、「杭ナビショベル」などを用いた生産性向上セミナーを開催いたしました。
「杭ナビショベル」とは、自動追尾機能により一人で杭打ちできる「杭ナビ」を3次元設計図面上でバケットの刃先をガイダンスできるセンサーとして使うことができるシステムです。
測量と施工、用途に応じて使い分けることができる杭ナビは「ICTの普段使い」を実現可能とし、現場の働き方や生産性向上に貢献します!
大流行のなりすましメール。どう対策すればいい?Q&A
2022-05-31
なりすましメールってどんなメール?
エモテットって何?
エモテットの恐ろしさって?
ウイルス対策ソフト入ってれば大丈夫?
UTMなら守ってくれる?
UTM(=統合脅威管理)を導入していても、基本的にはエモテットのように未知のマルウェア、またマルウェアとみなされない脅威に対して完全に遮断することは難しいです。
しかし、UTMを導入することで各端末の「なりすましサイトなど危険なサイトの閲覧を規制」「ファイル交換ソフトなど、リスクのあるアプリを規制」といった設定が可能になります。
このようなUTMの機能によりネットワーク全体を管理し、マルウェアの侵入を防ぐという点では大変有効。
パソコンなどの端末を守るEPPと合わせて、ネットワークの出入口を統合的に防御できるUTMがあることで、セキュリティはより強化されるでしょう。
じゃあEPPとUTM両方導入すれば完璧?
じゃあ一体どうすればいいの???
エモテットに限らず、新種のマルウェアは今後もどんどん誕生してくるでしょう。
それらに対し既存のEPPやUTMだけでは100%防止することは不可能!という認識を持つべき。
その上で重要なのは、感染に「いかに早く気付くか?」そしてその後に「いかに適切に対応するか?」ということでしょう。
それを実現できるのは「WatchGuard EPDR」というサービス。
マルウェアの感染から各端末を守ってくれるだけでなく、侵入された後にもすばやく、適切に処置できる以下のような機能を持ちます。
- 各端末の全ての挙動を監視し、管理画面でログの確認が可能
- 不正な挙動を検知すると自動で適切に処置
- 担当者宛にアラートを送付
マルウェアなどの感染リスクは年々高まる傾向で、徳島県内でも感染事例は後を絶ちません。
「自分の会社は大丈夫!」ではなく、「感染するかもしれない…」という危機感を持ち、さらには「感染後の対策」までに重点を置いたセキュリティ対策を検討してみてはいかがでしょうか。